君が泣いていないか、泣いていないか心配だ。

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関ジャニ∞『十祭』の挨拶が感動する①【本編収録~関ジャニ∞力~ver.】

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今日は会社がお休みだったので、『十祭』のDVDを見ました。
『十祭』とは10周年の夏に行なったイベントなのですが、内容が盛りだくさんで、エイターじゃなくても楽しめるようなDVDなので是非オススメです!
十祭について話したいことはたくさんあるのですが、今回は最後の挨拶について。

 

 

10周年のイベントということで、いつものコンサートと違ってメンバーひとりひとりから最後に挨拶がありました。(いつもは序盤に各メンバーが自己紹介、最後にメンバーの誰か1人から〆の挨拶というパターンが多いです)
私はエイトからのこのメッセージがとても好きで。エイトが伝えてくれたこの言葉をいつまでも忘れたくないと思うのです。そしてみなさんにも伝えたい。エイトが10周年を迎えて何を思っているのか、自分の心に刻んでおくためにも文字に残しておくことにしました。長いのでお時間のある時に読んでもらえればと思います!

この記事ではDVD本編に収録されている東京・味の素スタジアム最終公演での挨拶を。
そして次の記事ではメイキングに収録された別日の挨拶を載せますね。

aiai1122.hatenablog.com

 

※錦戸さんの文字色イエローにしたら今までの記事びっくりするくらい読みづらいことに今更気付きまして。(遅い。)どんなに目を凝らしても見えない。なんか煌々と輝いている。眩しすぎて見えない。視力のいい人は読めるのかしら。多分きっと絶対視力の問題じゃないよね。そんなわけでイエローをワントーン落としてみました。これで読めるかな。不安。

 

とにもかくにもひとまず挨拶をば。
*記載は挨拶順です
*なるべく本人たちの喋り言葉のまま入れてます

 

 

 

 

丸山隆平くん(´∀`)


 

「いやいや、本当にええ~楽しいこの十祭。ええ~東京ではねこれが最後ですけども、本当に楽しい時間をありがとうございます。
あの…まあまあ10周年、十祭ということで、まあ∞祭に始まりこういった節目にイベントをやらせてもらうというのはすごく嬉しいことなんですけども。まあね、まだまだ僕たち10年なんで。先輩みるともっともっと、先を見れば先を歩かれている先輩たくさんいらっしゃいますので。
今まではみなさんにここまで連れてきてもらって。そんな気持ちなんですけど。うん、今度からは僕たちがみなさんをひっぱっていけるような逞しいグループに成長していければなあと思っています。
とても素敵な十祭、ありがとうございます。」

 

 

安田章大くん(`д´)


 

「ええ~今日はこの悪天候の中、来てくれて、本当にありがとう。
えっとね、今日の朝の11時半くらいか。にね、グッズがもう販売中止!ってなっちゃって。並んでくれてた約5千人くらいの方々がグッズは買えたっていう話は聞きまして。でもそれ以外の方々が買えなかったと。まあネット販売はあるけれどと。
でもね、小耳にはさんだのが、結局ペンライトがみんな買えないでしょ?そうなったら。でもこうやって今見たら分かるように、全員が全員じゃないかもしれへんけど、こう譲り合いの精神で「私2個持ってるから1個貸すよ」とか言ってくれてたファンの皆さんが凄くいたみたいで、本当に心があたたまりました。
こういう人たちが僕たちのこと応援してくれてるから、僕たちは今ここに立ててて、こうやって皆の前で胸を張っていられるんだと思いました。その話を聞いて本当に感動しました。
うん。そして、えーっとこの十祭。えー来てくれて本当にありがとう。それと、10歳まで僕たちのこと育ててくれてありがとう。そしてこの景色を見させてくれてありがとう。うん。これからもいろんなことあると思うけれど、ここにいるエイターそして今日ここにこれてないエイター。皆で僕たちのことをこれからも支えて下さい。そして僕たちが恩返しができるようにもっともっと頑張ります。
突き進んでいこうと思います。ついてきてね。宜しくお願いします。ありがとう。」

 

 

横山裕くん(゚レ゜)


 

「えー今日はみなさん、本当にありがとうございました。
えー本当に思い起こせば10年、色んな事がありました。楽しいこと、辛いこと、ほんと数えたら色んな出来事がありました。
楽しい時にいてくれる友達っていっぱいいると思うんですけども、思い起こした時に………ごめんなさい。ええ…もう泣くなよなあ…
えっと、楽しい時にやっぱりいてくれる友達っていうのはいると思うんですけども、辛い時にいてくれたんがなんかメンバーやったような気がします。
本当になんか、10年………(涙で言葉が続かない横山さん。「がんばりなさい。」と宥めるように声をかける大倉くん。)
ごめんなさい。もう~昨日泣いて、散々メンバーに「何泣いてんねん」って言われて結果なに泣いてるんですかね。本当に申し訳ないですけどなんか色んな感情がやっぱり思い返されて…。
えー本当に僕は今自信をもって関ジャニ∞でよかったと思います。そして、ここまで成長させてくれたのはスタッフさんはじめ本当にエイターのみなさんやと思ってます。

関ジャニ∞、10周年迎えましたけども、たかがまだ10歳です。まだまだ子供です。みなさん、一緒に成長できたらいいなと思います。これからも一緒に歩いていきましょう。今日は本当にありがとうございました。」

 

 

渋谷すばるくん(・_・)


 

「ありがとうございました。ええ~あのまあ10年ということで、あんまりなんかこう数字に意味を持たせたりするのは好きじゃないんですけどでもやっぱりこうキリのいい数字で。こういう大きなことをやらせていただいてですね。あの色々考えさせられることもたくさんあってですね。
で、やっぱりいろんなこと思ったんですけどやっぱりこうなんか分かりやすくこう色々考えて胸の中に残るのは、やっぱりとにかく「感謝」しかないなっていうことなんです。
やっぱり自分たちだけではここまで来れなかったので絶対に。あの、なんですけどあのそうですねでもほんとまだ10年なので。あの10歳ですけど20歳、30歳、40歳まだまだ先は長いので、あの、この7人でそして周りにいてくれるスタッフとそしてエイターと、このみんなで一緒にまだまだこれからも一緒に年とっていけたらなと思っております。
一緒に素敵なおっさんおばはん目指してこれからも一緒に生きていってくれたら嬉しいなと思います。まだまだ未熟な僕たちですけど、これからも宜しくお願い致します。今日はありがとうございました。」

 

 

村上信五くん(´Д`)


 

「えー今日は、ということと今日まで、本当にありがとうございました。
えー常々思っていることですけれども、10年間関ジャニ∞というのは、みなさんに連れてきて頂いた10周年だと思います。そしてメンバー含めみんな思ってると思いますけどももちろんまだまだという気持ちも充分ありますし、ま先輩見れば15周年、20周年、倍以上頑張ってらっしゃる先輩もこの目で見てきております。
そういう意味でももちろんまだまだですし、今まで10年やってこれたのは常にチャレンジしたりだとか、なにかちょっと無謀なことでも食わず嫌いせずにやってみるという気持ちが繋がった10年だったのかなとは思っております。
こういう気持ちを忘れずに今後ともチャレンジ精神であったりとか、苦しい時に心折れずに前に向かっていくグループ。スタッフ含め、エイター含めそういうチームになりたいなと。
僕らが楽してるなと皆さんの目に映った時には、厳しい言葉もぜひ投げかけてください。今後とも宜しくお願い致します。今日は本当にありがとうございました。」

 

 

錦戸亮くん(´д`・)


 

「ええ~、皆さん。今日は本当にありがとうございました。
そうっすねえ10年前はデビュー入れたら…ちゃうデビュー前から入れたらもう少し前にはなるんですけども。なんでしょう。このメンバーで偶然なのか必然なのかは分かんないですけど集まって。
まあでもそん時に10年後どうなってんねやろって考えた時にまさかこんなステージに立ててるとは思ってもいなかったですし、まずここまで連れてきてくれたのはほんとまあみんな言うように皆さんだったりあの、ね、スタッフさんの力だったり。なんかあのほんとにこんなとこに連れてきてくれてありがとうございます。
ええそうですね、10年でこれから先ね、まだなにがあるか分からないですけども、10年前そうやったようにもっと想像できないぐらいの僕たちでいれるように頑張りたいと思いますので、応援の方をですね今後宜しくお願い致します。
えーなんでしょう。めっちゃ頑張ります。本当に。今日はどうもありがとうございました。」

 

 

大倉忠義くん(`ヽ´)


 

「えーありがとうございました。
えー10年という時間は、全然やっぱり短い時間ではなくて、たっぷりいろんなことがありました。なんか僕たちのグループは、皆が知ってることもあったし、皆が知らんこともあったし。うん…いろんなことを乗り越えてきたなという感覚です。10年経ってみて。
でやっぱり10年やってると、最初は夢を見て夢に向かって走ってるんですけども、なんかその途中でやっぱり迷うことがあったり、いろんな夢を叶えさせていただいた上で「俺って今なんでこうやってこういう仕事をしてるんだろう」とかって立ち止まる瞬間があったりして。でもその時にやっぱりみんなが側にいてくれたっていうのはすごく大きくて。
あとちょうどその…前回の震災の時に、まあみんなもそうだったと思うけど凄い恐い思いをして。恐い思いして、僕自身助けられたのがテレビだったんです。テレビを見ててバラエティーが復活した時にこんなにテレビの力って凄いんだって。その仕事をさせて頂いてる僕らって、やっぱり凄い仕事なんだなって。その後に24時間テレビがあり、こんなにたくさんのスタッフが日本を元気づけようと頑張ってるっていう姿を見てまた考えて。
その後にツアーがあり、みんなの笑顔を見た瞬間に、1人でも僕たちをみて笑ってくれてる人がいるならば、このステージに立ち続けることが僕らの使命なんだなと気付きました。
僕らこうやって7人いますけれども、7人やっぱり趣味趣向違って価値観も違って様々な考えを持ってますけれども、ひとつ「笑う」っていうこと。「人に笑ってもらう」っていうことが凄く大好きな人たちだと思うんです。で、バカやって笑ってそれ見てみんなが笑ってくれるっていう。これが僕は「関ジャニ∞力」なのかなと。でもやっぱりまだまだです。日本中を関ジャニ∞力で笑顔にできるっていう夢が続く限り僕らは走り続けたいと思います。
えーみんなも辛いことがあったら、またここに帰ってきてください。僕らはずっとここにいます。ずっとここで笑ってます。なので、またここで皆さんに会える事を楽しみにしています。」

 

 

 



 


はい。
表情とか話す時の間とか、文字だけでは伝わらない部分もあるかと思います。でも少しでも伝わったかな。


丸山くんの謙虚で力強い想い。
安田くんのたくさんのありがとう。
横山くんの涙。
すばるくんの「一緒に年をとっていこう」という言葉。
村上くんの「厳しい言葉も投げてくれ」という実直さ。
錦戸くんの「めっちゃ頑張る」という意志。
大倉くんの「ずっとここにいます」という約束。


どれも素敵です。

 

私はやっぱり、横山くんの涙と、大倉くんの「関ジャニ∞力」、そして安田くんが話してくれたエイターの優しさ。


私は関ジャニ∞の中でも横山くんが特に好きなので、彼の涙にはこみ上げるものがありました。たくさん辛いこともあって、でも支えてくれる人が周りにいてくれたから今の彼がいるんですよね。それはもちろんメンバーや近くにいる人の存在も大きいと思いますが、横山くんにとっての支えに私たちエイターが入っているといいな。
私なんて大勢のエイターのうちのたった1人だけど、そんなひとりひとりが集まって、こんなにたくさんエイトのことを応援している人が、エイトの味方がたくさんいるんだよって誇りに思ってほしいです。


あと大倉くんの挨拶。
私、大倉くんの言葉には本当にいつも感動させられて、今でも忘れられない言葉がたくさんあります。その話は※私調べの大倉くん編で詳しく話しますね。
今回は「関ジャニ∞力」。私も関ジャニ∞力ってなんだろうって考えました。もちろん笑う・笑わせるってことだと思うんですけど、私はもっとそれだけじゃなくて、もっと広い意味があってもいいと思うんです。
私的には、笑顔によって起こる「人との繋がり」とか、笑顔の先の「幸せ」とか「エイトの可能性」とか。「笑顔にさせる」だけじゃなくて、人の気持ちを豊かにさせるような、大袈裟にいえば人の人生に影響を与えるような関ジャニ∞のパワーこそが「関ジャニ∞力」だと思います。

人によっていろんな「関ジャニ∞力」があると思います。感じ方は人それぞれに、エイターそれぞれに。


そしてなにより嬉しかったのは、エイターの皆さんが本当にいい人たちだということ。それをエイトがちゃんと理解してくれてるということです。ペンライトの話。いいですよね。心があたたまります。
私はこの十祭には仕事の都合で行けなくて(出張だったのです…)、個人的には彼らの1度きりの大切な節目に立ち会えなかったことが本当に残念でした。でも、心優しいたくさんのエイターに見守られてエイトも幸せですよね。私もエイトに恥じない自分でいられるように頑張ります!帰れる場所をありがとう。

 

 

さて、次の記事はメイキング収録ver.です~\(^o^)/

 

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