君が泣いていないか、泣いていないか心配だ。

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祝★SixTONES(バカレア組)!! +KAT-TUNとの出会いをちょこっと。

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今さらですが…バカレア組改めSixTONESのメンバー、ファンの皆さん正式にグループ襲名おめでとうございます!!!!

 

 

5月頭に発表がありまして、ずっと言いたかったのにだいぶ遅くなってしまいました…。

 

これまで通称バカレア組と言われていた森本慎太郎くん、松村北斗くん、京本大我くん、田中樹くん、ジェシーくん、高地優吾くんの6人。正式にJr.内ユニットとしてのグループ名が決まりました!

 

 

いやいや、嬉しいね。本当に嬉しいですね。

私、あの6人はとてもバランスがいいし多方面で活躍出来る子たちだと本気で思うのです。ファンの方からしたらそんなの当たり前だと言われてしまいそうですが…ごめんなさい。

 

私が彼らを知ったのは…それこそメンバーによって様々ですが、最初はやっぱり京本大我くんですね。ちょーーーちっちゃかったです。かわいい。エイトのコンサートにも出てくれてましたね。ありがとうね。「俺、京本大我だけど!!」と大きめの声ではっきり喋って横山くんにツッコまれるマネキン彼氏(笑)

 

他のメンバーも色んな場面でお目にかかる機会がありましたが、でもやっぱり6人揃ったところといえば3年前に放送していた私立バカレア高校なわけです。

 

元々女性アイドルが好きな私は、AKBとJr.のアイドル共演ってなんて夢のようなドラマなんだ!と高まりまくって毎週見ていたのですが、初回放送見てなんか久々にキタなと思いました。

 

 

6人そろった時のオーラといいますか、良く言えばこの子たち人気出るな!違う言い方すればこの子ら売れるなと。とにかくとても魅力的に感じました。

うーん、個人的に大我くん樹くんが好きだから2人がいるということに惹かれたのかな?自分でも定かではありませんが…。

 

 

Jr.の子たちの魅力って、あの未完成感だと思うのです。やることやること初めてのこともたくさんあって、少しでも認めてもらおうとがむしゃらに取り組みますよね。でも場馴れして限りなく完成形に近い彼らを見て、早くデビューしないかなって思ったのを覚えています。

 

なにより歌っている彼らのパワーは凄い。魅せ方を知っていらっしゃる。ちょっと初期のKAT-TUN感。(主観です。)

そう、KAT-TUNで思い出しました。SixTONESが3年前に赤と黒の衣装で歌っていた『HELL,NO』と2年前くらいに歌っていた『SIX SENSES』は圧巻でした。両方ともKAT-TUNの曲なのですが、『HELL,NO』は樹くんのラップが凄かった。お兄さん譲り…っていう言い方はあまり良くないのかな?決して比べているわけではなくて。でもやはり血は争えないというか、どうやったらあんな風に歌いこなせるんだ…!本当に良い意味で期待を裏切らないラップでした。

 

『SIX SENSES』は私が唯一KAT-TUNでハマった曲なのですけども(言い方よ。ファンの方すみません!!!)、その曲をSixTONESが歌ってくれて嬉しかったのですよ。誤解を招かないために少し言い訳させてください。KAT-TUNの他の曲が嫌とかじゃないんです。KAT-TUNがギリギリで生きていたい時はそれはもうメディア露出が半端なかったですからTVで良く見させて頂いていましたが、その時の私といえばジャニーズにハマるなんて発想は皆無でしたので(というかジャニーズにハマる自分がなんとなく許せなかった。なんだそれ。そのわりにNEWSはよく見てました。なんだそれ。)オラオラ系の方々が出てきたなくらいにしか思っていませんでした。そんなわけでジャニーズを意識しないようにしていたのに2006年に歌笑(だったかな?曖昧。)で披露していた『SIX SENSES』を見て「この曲かっこいい!ジャニーズだからとか関係ない!これはいい!」と思ったわけなのでジャニーズを嫌煙していたあの頃の私にとってジャニーズの曲に「ハマった」というのは凄いことだったのです。伝わったかしら…不安。とにかく好きな曲だったからもちろん本家には本家の良さがあり、あの時の記憶も鮮明に覚えているのですが、SixTONESはこれまた彼ららしく歌いこなしていました。先輩のカバーとなるとどうしても本家と比べてしまうものですが、別物としてSixTONESの『SIX SENSES』も良かった。

 

 そしてKAT-TUN感といいましたが、これもKAT-TUNとSixTONESを比べている訳ではありません。二番煎じとも思っていません。だって違うグループで違う人たちだもの。彼らの歌う時のクールなイメージや6人組という人数、田中兄弟ということで連想してしまわなくもないけれど、でも全然違う。関ジャニ∞ジャニーズWESTが関西出身で7人組でガヤガヤ系という一般イメージからすると「似ている」と思われるかもしれませんがこの2グループも全然違うのと同様に。結果同じグループなんてないですもんね。どっちもそれぞれの良さをちゃんと持っています。

 

 

 

Jr.論についてはたくさんの方が語っているのであえて多くは語らないつもりでいますが本当にその通りだと思います。将来の確証がない、デビュー出来るかも分からない。不安定だよね。恐いですよね。どれだけの不安を抱えてるんだろう。メンバーもファンも。

 

同期や後輩に先を越されたり悔しい思いをたくさん経験して。でも先輩を見て諦めきれずにひたすら夢を追いかけて。表現が正しいかは分からないですけども、私はそんな彼らの姿がとても美しいと思います。

 

私はJr.を支えるファンの方をとても尊敬しています。

かくいう私もJr.に片足突っ込んでいるようなものなのですが、私の場合、Jr.一筋というわけではありませんし、応援しているグループのメディア活動がコンスタントにあります。コンサートも定期的にありますし、なによりデビューしているのでこの道でやっていくという決意がメンバーにある分、会えなくなる不安はJr.一筋のファンの方より少ないと思うのです。(もちろんデビューしたからってずっと活動してくれるという確証もありませんけどね。)

 

Jr.の時ってただでさえ思春期で多感な時期で将来のことを考える転機が何度も訪れる精神的にも揺れる年頃だと思います。本人たちも不安が大きいと思うので、それを支えるファンの力って彼らにとってとても大きな存在ですよね。

Jr.は長い長い準備期間。デビューはスタートでありゴールじゃない。もちろんJr.にとってひとつの大きな目標だとは思います。でも、デビューできてやっと彼らは走り出せる。

 

事務所に入って、最初からJr.のままでいたいって思う子なんているのかな。結果的に「デビュー」という形ではなく舞台やダンサー、俳優として活躍する人はいますけども。

でもやっぱりまずはデビュー目指して頑張ってる子がほとんどだと思います。

 

Six TONESはひとつ階段を上がりましたね。これが彼らの活力源になると嬉しいです。ここからもう一踏ん張りです。桐山くんも言ってましたね。「名前が付いただけ。これから。俺は名前ついてからデビューまで12年かかった」と。改めて凄い世界ですね…。今だって名前ついてもデビューしてない子はたくさん。でも本当にこれからの彼ら次第でどこまででもいけます!

ちょっと偶数ということが気にかかりますが…V6さんのように成功しているグループもありますし、彼らが一人もかけることなく、ゆくゆくはデビューし、大活躍してくれることを切に願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.実はJr. で応援しているのは安井謙太郎くん。彼も報われますように。

 

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