ヨコヒナ夫婦は永久に不滅です。
ダイエット番組でエルセーヌが大幅減量をサポートしました。
丸山くんがレコメン卒業、村上くんがヒルナンデス卒業ということで…。
本当はすばるくんのZeppに行った感想を書きたかったのですが、この一週間そんな気持ちにはなれず。。
私はエイトもジャニストも応援しています。だから余計に複雑なのかもしれないですね。
レコメンに関しては、本当は言いたいこともたくさんあります。でもごちゃごちゃしていて文章にするのが難しいです。それに思いがけず読んでくれている方を傷つけてしまいそうで、気持ちを書き起こすのが躊躇われます…。
でも、いつも読ませて頂いている方々のブログを転々と読み歩いて、私が感じていることと同じ内容を書いてくれている方が何人かいて、なんだか気持ちを代弁してもらえている気がして少し心が落ち着きました。
だから私も正直な気持ちを書きますね。き、緊張する…。先に謝ります、丸山くんファンの方々、不快な思いをさせたらすみません!
「夫婦のレコメン」である意味
私にとってレコメンは、横山さんに出会った大切な場所だから、いつか横山さんが帰ってきて、「関ジャニ∞横山裕と!村上信五の!レコメン!!」ってOPが始まる0.001%の可能性を信じていました。これはもう自分でも阿呆だなと思いますけども。 横山さんが必ず最後に言ってくれる「おやすみ」が大好きでした。「こんばんワンツー、横山裕ですけども。こんばんワンツー、村上信五でーす。」ってまた聞けるんじゃないかって。
放送ラスト5分で突如発表した横山さん。凄く横山さんらしい最後だったけれど、旅立ちますと、ふらーっと帰ってくるかも分からないと言った横山さんの言葉を、いつか本当にまた夫婦のレコメンが聞けるんじゃないかと心のどこかで期待していたけれど、その希望も完全に断たれたようでなんだか悲しくなりました。だって次のパーソナリティーが横山さんどころかメンバーですらない。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私は関ジャニ∞の横山裕ではなくレコメンパーソナリティーの横山裕から入ったので、顔も知らない、背格好も分からない、声だけしか知らない横山さんのことを好きになって、私の原点とも言えるレコメンはとても大切で本当は絶対になくしたくないんです。ラジオで好きになれたのは、相手が村上くんだったことも大きいと思っています。それに村上くんの良さを引き出せるのもまた、横山くんだと思うのです。そしてその場所を、丸山くんが守ってくれてるような気がしていたんです。
パーソナリティーの相方が変わるというのは、村上くんにとってはどうなんだろうと思うと、それも複雑でした。村上くんがいい意味で甘えている姿が見れるのって、横山くんかすばるくんとサシで話している時だと思うんです。
甘えているといってもベタベタなわけではなく、気を許しているといいますか。夫婦のあの独特で特別な間合いや掛け合い、どちらかが出ればどちらかが引くという絶妙なバランス。すばるくんとの愛が深すぎるあの空気感や絶対的な信頼をおいている感じ。大御所相手でもなく、先輩でも後輩相手でもなく、年下組に頼られているオカン感でもなく、グループでいる時のツッコミ役でもなく。確かにメンバーといるときは余所行きの顔ではないけれど、自分がしっかりせな!と気負うことなく、村上くんがヒナちゃんでいられる場所ってあの2人しか創り出せないなと思うのです。一緒に過ごした月日や経験が積み重なった結果ではあるけれど、村上くんは横山くんやすばるくんのことを本質的な面でよく分かっていますよね。そして彼らも同様に、村上くんをよく理解しているのだと思います。
だから夫婦のレコメンが特別だったし、松原.の「渇いた花」前のトークなんてもうたまらないです。でもそんな村上くんももう見られなくなって。
「村上信五と丸山隆平のレコメン!」は初回と横山さんゲスト回しか聴いていません。ごめんなさい。丸山くんがどうのとかではないです。ただ、ヨコヒナのレコメンはもうなくて、丸山くんとの完全に新しい形のレコメンが既にあって、これはもはやレコメンなのかな的な気持ちで、レコメンなのに村上くんの声はあるのに横山さんの声が聞けないことが悲しかった。それに、ヨコヒナのレコメンを忘れたくなかったしヨコヒナじゃないレコメンに慣れたくなかったのかもしれません。
誤解
昨日は丸山くん最後ということで久しぶりにレコメンを聞きました。
結論、食わず嫌いをしていた自分が恥ずかしくなりました。
丸山くんがのびのびと自由に自分を表現できる場所としてレコメンがあったならそれはとても喜ばしいことだったのに、最終放送回になるまで受け入れられなかった器の小ささにちょっと落ち込みました。
担当は横山さんですけどもグループとして全員を応援しているつもりでいたのに、グループの方向性として決まったことを素直に応援できなかった。丸山くんも大好きなのに、横山さんじゃなくなったからって少しでもマイナスな感情を抱いてしまったことを謝りたい。丸山くんは決して横山さんの代わりではないのに本当にごめんなさい。
昨日の放送を聞いていたら、相変わらずみんなから愛されている丸山くんの様子が犇々と伝わりました。翼くんの言葉も嬉しかったですね。
丸が卒業されるということで、こんなに悲しいことはないよね。
でもパーソナリティーではなくなったということはゲストで呼べるし「今井翼と丸山隆平のto base」ができる。
それが今の目標。
みたいなこと言ってくれてましたよね。ニュアンスですが。曲はオモイダマを流してくれて、最後には「丸がいないレコメンを向かえるのが難しくて。せめて最後に会いたかったな。」と。
翼くんありがとう。丸山くんも本当に嬉しそうでしたね。
村上くんとの掛け合いもね。
村 丸山隆平にとってレコメンとは?
丸 憩いの場?
村 区役所の1階か!
村 理想のレコメンとは?
丸 パーソナリティーとスタッフさんたちとリスナーの…語らいの場!!
村 いや、ラジオってそういうもんやからな。
みたいなやりとりがおもしろかったな。なんていうか相変わらずの丸山節と村上くんの安定の対応力。
最後はHeavenly Psychoと無限大って…。
当たり前だけど音源昔のままで内くんの声から始まって、歌詞が身にしみてきて、浸ってしまいました。
もうヘブンリーを歌っていたメンバーは揃っていないし、気付いたら10数年経っていて、あーそっかって。ジャニーズ事務所のタレントって本当に老いないし、いつまでたっても少年のようでいつまでもキラキラした姿でいるから忘れてしまうけど、変わらないものなんてないなーと。みんな前に進んでいるし成長してる、その成長の過程に番組編成でのアレコレも含まれているわけで、色々な経験をしてタレントもファンも成長するんですよね。
今は未来に向かう道の途中だ
だから何回もためしてみるんだ
ここの歌詞まさにだなあって。そしてこれが希望の歌っていうんだからTAKESHIさんあっぱれです。
まだ道の途中なんだから、何回も試してみないとですよね。色々な形で可能性を試さないと。だから私も受け入れないと!
…て思っていたのにヒルナンデスまで夫婦を引き離すことないやん!っていう(結局未練たらたら)
せっかく3年越しにレコメン横山さんいない問題を飲み込めたのに!ヒルナンデスだけが支えだと思っていたのに…!
そんなわけで、完全に状況を飲み込むにはまだ時間がかかりそうです。誰か私にヨコヒナコンビ不足を補うための治療法を教えてください…。