【2016.7.2『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』】ジャニーズメドレー ~シャッフル立ち位置~
皆さん、今年2度目の明けましておめでとうございます\(^O^)/
約8分間にわたって行われたジャニーズメドレー。今年も最高でしたね!もう書きたいことが次から次へと浮かんで指先が追いつきません。なにはともあれ、ジャニーズ好きで良かった…アイドルパワーは偉大ですね。今年も元気と幸せをありがとうございました!
そんなわけで、感想も兼ねて今年もやります。
ジャニーズメドレー2016 立ち位置&感想
♪『ジェットコースターロマンス』kinki kids
色気のあるこの面々が爽やかな夏曲を踊る姿にきゅんとしました。ポジションはこんな感じです。
中島 伊野尾
小山 松本 井ノ原
(前)
振り付けも本家kinkikidsさんのままでしたね!しかもみんなキレッキレ!少年倶楽部で披露された時はJr.バージョンだったのでそちらでくるかなと思いきや…!kinkikidsさんも最近この曲は踊りませんし、当時ぺらぺらのブルーの衣装で歌い踊るkinkikidsさんを思い出して一気に懐かしくなりました。♪時のレールを走りながら~の井ノ原くんめちゃくちゃ楽しそうで笑顔にほっこりです。
そして次の『夏のかけら』メンバーが後ろに。見切れ丸山くんがこれまた“THE丸ちゃん”といった感じでノリノリでしたね。交代する際の繋ぎも素敵!11人で踊る姿に次曲への期待も高まります。
♪『夏のかけら』Coming Century
山口達也(TOKIO)
櫻井翔(嵐)
丸山隆平(関ジャニ∞)
中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
濱田崇裕(ジャニーズWEST)
マリウス葉(SexyZone)
客席側でお手振り曲みたいにあまり踊らないかと思っていたら、メインステージで踊っていましたね!序盤は後ろでなかなかハケない井ノ原くんを伊野尾くんが「もう、先輩!行きますよ!」みたいな感じで促している様子がもう…!
濱田 丸山 櫻井 山口 マリウス 中島
(前)
ここではやっぱり昨年に引き続き、踊るTOKIO山口くん再来。貴重。昨年は袖あり衣装でしたが、今年は袖なしなのね。しっくりきすぎです…!それにしてもマリウスくんまた身長伸びましたか?中島(裕)くんとの並びがしゅっとしていて格好良かったです。そしてなにより、期待していた丸山くんと濱田くんの並びが見れました。しかも2ショットで抜かれてた!丸山くん振り間違えてたけども!なにはともあれポジション考案者に感謝です。♪遠くに飛べるさ~で山口くんの前ににょきっと出てくる丸山くんと、丸山くんをぐっと下げる山口くんのわちゃわちゃ感がたまらんです。先輩にこんなことできるなんて、普段からTOKIO兄さんたちが良くしてくれて、関係性を築けている証拠ですね。山口くん、丸山くんを自由にさせてくれて本当にありがとうございます!
♪『ハダシの未来』嵐
坂本昌行(V6)
横山裕(関ジャニ∞)
手越祐也(NEWS)
薮宏太(Hey!Say!JUMP)
岡本圭人(Hey!Say!JUMP)
神山智洋(ジャニーズWEST)
きました、自担横山さん!昨年に引き続きスタンドマイク曲。ということは振り付けがあるわけで…昨年の『チャンカパーナ』より振りは難しくないけれども、始まる前から大丈夫かな?大丈夫かな?となんだか心配していました。
神山 岡本
薮 坂本 手越 横山
(前)
センターは坂本くんと手越くん。歌唱力的にもしっくりきますね。横山さんを見ようと思っていたのですが、ド頭のイントロで人一倍パキパキ踊る神山くんに視線をもっていかれました。気合いの入っている感じがかわいいです。振り入れ完璧な左3人とは対称的に、横山さん含め向かって3人さん、振りちょいちょい怪しかったですよーー!でもこれも他のグループの曲を歌うシャッフルならではの良さといいますか、少しくらい違ったところでなんでも許せてしまう不思議。それに、ぎこちない動きでちょっとオロオロしてた横山さんが愛おしすぎました。安心してください、振り合ってますよ!そして♪夢中になって~の拳を上げるところでちょっとキュッと拳を握る横山さん可愛すぎです…。余談ですが、岡本くんいつにもましてビジュアル最高じゃありませんでしたか?凄く格好良かった!そして薮くんが前列なのが個人的には嬉しかったです。最後にお姉サマー通路を指さしして終了!
♪『渚のお姉サマー』NEWS
国分太一(TOKIO)
岡田准一(V6)
村上信五(関ジャニ∞)
山田涼介(Hey!Say!JUMP)
藤井流星(ジャニーズWEST)
きましたね!今回1番の見どころといっても過言ではない、問題児国分先輩とお姉サマー村上。この2人がまともに「♪コイ・コイ・コイゴコロふらり~」なんてやるはずもなく。期待通りのおふざけ感満載なお姉サマーでした。
藤井 山田 岡田 国分 村上
(前)
センターには岡田くん。振り付けは本家ママではなく、簡易版でしたね。後ろ向いてスタンバイしていて、藤井くんから順に振りむくのですが、国分くんのふざけっぷりったら!1人だけアイーンするし、サザエさんばりにみんなを引き連れて移動するし、山田くんの投げキッスをかき集めて食べちゃうし…国分くんは本当に自由でいいですよね。村上くんがとても楽しそうに八重歯出して笑っていて、そんな村上くんが見られてもう本当に国分くんに感謝しかないです!そしてもうひとつ見どころは藤井くんと山田くんの共演ですね。藤井くんよかったねえええ。最終的に岡田くんに持ち上げられる王子山田くんと横で山田くんを指さす藤井くん。このユニットは誰一人漏れることなく全員でわいわいしていてよかったですよね。
♪『明日へのYELL』Hey!Say!JUMP
3階席観覧の皆さん、おめでとうございます!まさか3階席まで行くとは…!嬉しいですよね。そんなわけで披露場所は2階席と3階席の間の通路でした。
小瀧 大野 長瀬 増田 安田
黄 赤 青 緑 桃
(前)
メンバー下に書いたのが各々が持っていたタオルカラーです。お客さんと一緒にタオルぐるぐるしながら歌うのも、まさしくライブっぽくていいですよね。ここは歌唱力もダンス力も優れたポテンシャルの高いメンバーの集まりだと思うので、どんな感じでくるのだろうととても期待していました。『ハダシの未来』では手越くん、『渚のお姉サマー』では山田くん、そしてやはりここでは長瀬くんの声が断トツで耳に残りましたね。基本的には全員歌唱でしたが、♪We can do itだけ大野くんソロパートありでした。昨年に引き続き同じユニットだった安田くん増田くん。「世界一難しい恋」コンビの大野くん小瀧くん。それにしても金・黒・黒・赤・金と頭髪騒がしい!みんな似合っていて格好良いですけども!
♪『LOVE YOU ONLY』TOKIO
三宅健(V6)
堂本光一(KinKi Kids)
渋谷すばる(関ジャニ∞)
高木雄也(Hey!Say!JUMP)
中間淳太(ジャニーズWEST)
ユニットメンバー発表時、ここが1番イメージが沸かなくて、絡むの?どうなの!?みたいに思っていました。でも実際始まってみたらみんな可愛いこと!
(メインステージ側)
三
宅
渋
谷
光
一
中
間
高
木
(センステ側)
♪歩き回って(中略)目の前の中間くんが可愛すぎました。中間くんのアイドル力は凄い。サビから光一くんの両脇にすばるくんと中間くんが入って1列に。そこからはなんと高木くんから順に隣の人を指さし。こんな絡み方をするなんて!絡まずただ歌うだけというのも予想していたのに…嬉しい想定外でした。三宅くんの手の甲にはメンバーに書いてもらったという「健おめでとう」の文字。愛されてますね。三宅くんおめでとうございます!歌割は主に、主メロを三宅くん光一くん高木くんが、ハモリ部分をすばるくん中間くんが、という感じでしたね。♪オンリーユー!で笑顔のすばるくんがカメラに抜かれて、昨年のソロショットはあんなにメンチ切ってたのに!と思いつつ、かわいいすばるくんが見られて幸せです。
♪『オモイダマ』関ジャニ∞
松岡昌宏(TOKIO)
森田剛(V6)
堂本剛(KinKi Kids)
加藤シゲアキ(NEWS)
八乙女光(Hey!Say!JUMP)
松島聡(SexyZone)
こちらは1階席と2階席の間通路です。
松島 八乙女 堂本 森田 加藤 松岡
(前)
ハスキーボイス要素多めなこのメンバー。本家関ジャニ∞の『オモイダマ』とはまた違う『オモイダマ』になりましたね。やっぱり歌い手によって同じ曲でも違う印象を与えられますね。終始ポケットに手を入れて歌う松岡くんの松兄感。そこはかとなく漂う男気と色気が凄いです。それにしても振りなし・ハモなし・移動なしのこのユニット、リハめっちゃ早かっただろうなあ。
♪『太陽がいっぱい』光GENJI
城島茂(TOKIO)
二宮和也(嵐)
錦戸亮(関ジャニ∞)
有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
重岡大毅(ジャニーズWEST)
佐藤勝利(SexyZone)
ここ1番フォーメーション多いです!動く動く。最初の登場は、
城島
二宮
錦戸
← 有岡 →
重岡
佐藤
(前)
後輩→先輩順ですね。この並びで出てきて、前から順に左右に分かれます。その後、3対3で集まって(この時の有岡くんのビシッと感が凄い!)
二宮 城島
錦戸 有岡
重岡 佐藤
今度は先輩→後輩順に列になって司会席へ。このみんなの楽しそうな顔ったらなかったですよね。錦戸くんのハニカミ照れ顔がなんとも…つられてにやにやしていたのは私です。このメンバーの中に錦戸くんを入れてくれてありがとうございました!重岡くん勝利くんのおっとっとってなる感じ、たまらんです!
有岡 重岡 佐藤
城島 二宮 錦戸
その後は2列に移動。♪これからそこまで~の部分で1人だけ振りをせず普通に歩く錦戸くんを、下から上へと舐めるように見て「なんでやってないの!ほら!ほら!!」と言わんばかりの視線を送る二宮くん。振り向きざまに二宮くんの視線を感じ、ちょっとビクッてなった錦戸くんがなんとも…!
徳島アナ 羽鳥アナ
有岡 重岡 佐藤
城島 二宮 錦戸
最後に徳島アナと羽鳥アナをたてて、しゃがむ面々。このユニットは終始楽しそうだったなあ。やっぱりそれは最年長が城島くんだったからでしょうね。
♪『ギンギラギンにさりげなく』近藤真彦
長野博(V6)
相葉雅紀(嵐)
大倉忠義(関ジャニ∞)
知念侑李(Hey!Say!JUMP)
桐山照史(ジャニーズWEST)
菊池風磨(SexyZone)
さて、最後の楽曲はマッチさん。ギンギラギンにさりげなくはもう社歌ということで良いのではと思うほど、色々な後輩に歌い継がれている曲のひとつですね。
相葉 大倉
桐山 知念 菊池 長野
(前)
嵐と関ジャニ∞でセンターを二分する形になりました。細身で身長があって、担当カラー緑のこの2人バランス良いですよね。絵になるなあ。6人中4人がロングジャケットでイケメン度増していた気がします。さらにしゅっとして見えますよね。3組それぞれが肩に手を置いて距離を詰めていて、格好良い曲の雰囲気に合わせてわいわいしすぎない感じもまた良しでした。そして身を翻し全員が待つメインステージへと颯爽と歩く6人がまた格好良いですよね!そんなわけで全員集合です!
◆全員集合
(全員)
TOKIO
KinKi Kids
V6
嵐
NEWS
関ジャニ∞
Hey!Say!JUMP
ジャニーズWEST
Sexy Zone
渚 かけら ギンギラ ハダシ
ONLY YELL
太陽 ダマ
今回はグループごとではなく、シャッフルユニットごとの立ち位置でした。左端ではごめんね青春コンビ、右端ではマイクをお互いに差し出す松岡くん森田くん、さらに同じことをしているのが国分くん山田くん。その後ろで肩を組んで歌う岡田くん伊野尾くん。
そしてなんといっても…ジャニーズメドレーは必ず荒ぶるでお馴染み、我が軍丸山くんですよね。終始オリジナルダンスを踊り狂い、一挙に視線を集める丸山くん。国分くん山口くん櫻井くんが「よっ!はい!さっ!っしゃ!」と丸山くんを盛り立ててくれて!ほんとTOKIO兄さんと櫻井くんの盛り上げ上手さには頭が上がりません。後ろで高く手を挙げてクラップしてくれている濱田くん、肩を組んだまま掛け声に合わせて足を上げて横揺れしている岡田くん伊野尾くん、その他丸山くんのダンスを笑って見守ってくれた皆さん、他グループファンのお客さん、視聴者のみなさん、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました!曲終わりに丸山くんの様子を伺う大倉くん安田くんの笑顔も抜かれて、eighterとしては大満足でございました。
立ち位置(ポジション)について
前回は「関ジャニ∞の立ち位置はWセンター(村上安田丸山)かカメラに写りやすい1番端(横山渋谷錦戸)が多かったという結果になりました!」とご報告させていただきました。
今回は、Wセンターポジションだったのは大倉くんのみ、端ポジションだったのは横山くん村上くん安田くん錦戸くんの4人。でも前回みたいに端だからといって抜かれやすいというわけでもなく、どのポジションでもカメラには全員均等に映されていた印象でした。
ちなみに前回は「センター率が高いのは嵐さん。相葉くん以外見事にWセンター」だったと書いたのですが、みなさんお気付きでしょうか。前回Wセンターでもカメラに映りやすい位置でもなかった大倉くんと、嵐で唯一Wセンターではなかった相葉くんが、今回2人でWセンターだったのですよ。おめでとうございます!2人のWセンター最高でした。
さらに前回、「私としては今後JUMPやジャニーズWESTの後輩勢がどこまで先輩を越えてセンターに食い込んでくるかが楽しみです」と言いましたが、こちらに関しては今後に期待といったところでしょうか?でもこういう先輩後輩混ざってやるシャッフルは、後輩を押し上げるより先輩が真ん中で引っ張る図が人間関係も見えて面白いので、来年もどうぞ引き続きよろしくお願いいたします!
※昨年の記事↓
おまけ。
ポジションのお話では嵐さんの名前を挙げましたが、今年嵐さんと関ジャニ∞の共通注目ポイントはメンバーカラー。『明日へのYELL』では大野くん安田くん、『太陽がいっぱい』では二宮くん錦戸くん、『ギンギラギンにさりげなく』では相葉くん大倉くんといった感じで、嵐さんベースでいうと5人中3人は同じメンバーカラーのエイトとシャッフル先が一緒だったわけですね。ちなみに松本くんは同ユニットにエイトがいませんでしたので、実際に揃わなかったのは丸山くんと一緒だった櫻井くんのみでした。
前回もちらっと言いましたが、メンバーカラーシャッフルユニットもぜひやって頂きたいです!
さて、今年も十二分に楽しませて頂きました。グループの垣根を越えてシャッフルできるなんて、THE MUSIC DAYはなんて素晴らしい番組でしょうか!来年も期待しております!!