【関ジャニ∞『Dye D?』裏話】(´Д`)めっちゃ計算してるやん!
ダイエット番組でエルセーヌが大幅減量をサポートしました。
前回『マーメイド』を取り上げたので、今回も大好きな曲のひとつ『Dye D?』の裏話をお送りします~。
ちなみに前回の記事はこちら。
*文字起こし部分は以前やっていたブログの転記になります。
村上くんと安田くんのラジオの会話から取っています。
* * *
村:どうやって決めたん?歌詞の割り振り。
なんでオレからやったん?あれ
なんでやの!?(´Д`)??
安:いや、いや…ええ…(`д´)??焦
そんな攻めてくるかあ…
村:いや責めてないよ(笑)
安:ははっ
村:責めてへんがな
安:いやあの歌割はあ…うーーん
イントロの部分が「I just can not tell~♪」って
あの英語の部分のイントロが終わったあと
Bイントロがあって
村:うん
安:1発目じゃないっすかぁ
あれは!あのパンチが凄くあるところなんでえ
村:はいはいはい
安:あの、勢いがある人…
勢いがあって且つパンチがあるっていう人の声が
欲しかったんすよ
村:ああ!凄い作り手の…
安:そうまあ意見なんすけど
村:おうおう
安:で、それで…凄く言葉も伝えてもらいたかった
初めての日本語の詞なので
村:曲としてね?
安:そう曲として
村:出てくるのが
安:だから言葉をしっかり伝えてくれて
且つ力強くてっていうふうに考えた時に
信ちゃんかなって思って
村:おお
安:信ちゃんにしました。あれは
村:あ、そん次のパートで
安:次のパート?
村:うん、誰やっけ?
安:ええ、信ちゃん流れの僕です。
村:あそう
安:そう
村:で、なんで次自分にしたん?
安:あそこはあ~…
僕自分最後に全部当てはめてたんすよね
歌うところは
村:ああそうなんや
安:うん
村:あ、ほなここあいとるから
安:そう
村:ここはほな僕んとこかなあって
安:そうあとバラ…バランスもなんか見て
村:うんうんうんうん
安:サビの部分の渋やんが歌ってるところと
村:うん
安:横ちょと丸が「boom boom boom♪」って
言ってるところは
村:うん
安:あれは3人にやってもらいたかったんです。
村:おお
安:先行してそれはもう決めてたんすよ!
村:なるほど!それありきでや!
安:ありきで!バランスを考えた時に
村:うん
安:あああそこは信ちゃんの方がいいなあと思って
村:ほお~
安:そう。
安:で、丸と大倉はいつも下ハモやってるから
その2人でハモリをやってほしかった
村:んん~
安:丸が普通に主メロ歌って
大倉に下ハモみたいな
村:はあ~すごいなあ!!
安:っていうイメージやったんです
で、で、ファンの子が1番最初にあの音を聞いた時に
村:うん
安:たぶん、ま、亮が1番最初に始まったほうが
村:うん
安:ゾクゾクするんやろうなと思って
村:凄いなあ!お前!!
安:っていう感じで…
村:いや、めっちゃ計算してるやん!!
安:楽しかった…
* * *
安くんすごいですね。
ちゃんと細かいところまで拘りがあって、各メンバーの良さを最大限に活かそうとしてくれています。そして自分は後回しっていう、安くんの性格が出ていますよね。
『Dye D?』は安くん作の曲の中では一線を画している曲、という印象です。当時これが発表された時には安くんの多才さに驚いたのを覚えています。いつものラブソングやポップな感じとも違うし、かといって『desire』のようなバラードとも違う。私的には『desire』も相当衝撃的でしたが…今回こんなにミステリアスで格好良い曲を仕上げてくるとは思わなんだ。
安くんの才能には頭が下がりますし、今後もっともっと安くんの力を周りに知らしめてほしいです!もちろんエイターさんは安くんがどんなに凄いか十二分にご存じかと思いますが、まだまだお茶の間には周知されていない部分もあると思うのです。運動も出来て勉強も出来てダンスも歌も楽器も作曲も、とにかく“やればできる子、安田”ですから、なんでも器用にこなしますよね。メンバーがまた個性的な人ばかりなので性格的にさらに前へということは難しいのかもしれませんが、安くんの多才な一面が一般の人にもっと広く知ってもらえると嬉しいなと思います。